「職場の飲み会や友人との食事会。食事制限中なのに付き合いを断れない時の対応策①」

 

こんにちは。

 

今回は、

 

「食事制限をしているのに、職場の飲み会や友人との食事会で食べないといけない状況になった時の対処法

 

についてお伝えします。



食事制限を行い、食事のバランスを

管理している一方、職場や友人との

 

付き合いから食事をしないといけない

状況もあるかと思います。



もし、

 

「付き合いもあるから食事会を

 断れない」

 

「せっかくの友人との食事会を

 楽しみたい。」

 

などに心当たりのある方は、

 

これからお伝えすることを知って頂くと

食べないといけない状況になった時に

 

食事で辛い思いをしないようにする方法を

知っていただけると思います。

 

 

普段、栄養バランスを管理して

頑張って制限をしている中で

 

職場の飲み会や友人との食事会は、

避けられないイベントであったり、

楽しみであったりしますよね。

 

せっかく美味しそうな食事が、

目の前に並んでいても食べたいのに

食べられない。

 

 

食べないことで周りの人達に

気を遣わせてしまったり、

 

気分を悪くさせてしまうのではないか

と心配になったりしませんか?

 

そんな時に、対応方法を知っていること

少しでもストレスの軽減に繋げて

いただけたらと思います。

 

【食事制限中の食事会での対応策①】

 

→チートデイをもうけ、食事会のタイミングに合わせる

 

チートデイとは、

 

普段食事制限を行っている中でもうける

「好きなものを自由に食べられる日」

のことです。

 

食事会のタイミングにチートデイを

合わせることにより

 

周りに気を遣わせることもなく

自身も楽しく食事をすることが

できます。

 

私は、

 

頑張って食事制限を

行っている中で好きに食事を

行ってしまうと

 

今までの頑張ってきた努力が

無駄になってしまうのではないか

と心配はありましたが

 

友人との食事を楽しみたいと

いう気持ちがあり

 

チートデイを上手く利用することで

ストレス解消にもなりつつ、

リバウンドも起こさず効果的に

 

食事をすることができました。

 

ただし、

 

チートデイは方法を間違える

リバウンドをしてしまう可能性が

あるため、注意が必要です。



注意1 普段の食事管理は徹底する

 

チートデイは1日限定で実施し、

普段の食事とのメリハリをつけましょう。

 

注意2 停滞期のタイミングで実施

 

停滞期は代謝が落ちている時期のため

チートデイにより刺激を与えることで

体重が減りやすくなります。

 

注意3 どんなに多くても頻度は週に1回まで

 

チートデイは普段の食事とのメリハリが

あってこそ効果があるため、

頻度が多すぎるとメリハリなくなり、

 

今までの努力が無駄になって

しまう可能性があります。

 

 

いかがでしょうか?



チートデイを上手く利用することができれば

職場の飲み会や友人との食事会も

楽しく過ごすことができるかと思います。

 

今後チートデイを上手く利用されたい方は

下記のことを意識して行ってみて下さい。

 

・毎日体重を計測し、体重の変動を確認。

 

・体温を定期的に計測し、普段より0.5〜1℃程

 体温が下がり代謝が下がっていないか確認。

 

体重が停滞したり、体温が下がり代謝

落ちている時はチートデイを取り入れる

目安となります。

 

 

【まとめ】

避けられない・楽しみたい食事会が

ある時にはチートデイを利用

してみて下さい。

 

ただし、

チートデイを利用する時は

注意点を守って行いましょう