「体重をみるのが怖い!意外な解決策で恐怖を振り払い、リバウンドを防ぐ」

こんにちは。



今回は、



「成果が出ていないのではないかと体重計の乗るのが怖くなってしまい、ストレスになっている時の対処法



についてお伝えします。



食事制限や運動を頑張っているのに

体重が思うように減らなかったり、

 

増えてしまっていることで

体重計に乗るたびに、

 

「体重が増えていたらどうしよう」

 

「頑張ってるのに体重が増えてる」

 

と体重計に乗ることにストレスを感じたり、

成果が得られずにモチベーションの低下に

なってしまっていることはないでしょうか。

 

その場合に、

 

このまま読み進めていただくと

体重計によるストレスや

 

モチベーションの低下の回避

役立てていただけるかと思います。

 

 

モチベーションの低下やストレスを回避し、

ボディメイクやダイエットを継続することで、

 

着たかったけど

着られなかった洋服が

着られるようになったり、

 

身体のラインが

変化することで、

 

周りの人から

羨ましがられたり、

 

自分の体型に自信を

持てるようになって、

 

前向きな姿勢になれる

といった成果

手に入れてください。

 

 

【体重計による経過の確認】

 

ボディメイク、ダイエットを行っていく中で、

体重は成果を確認する指標として

とてもわかりすいかと思います。

 

しかしながら、

 

最初は順調に体重が減っていても、

停滞期がきたり、その日の体調によっては

数値が増えていたりするかと思います。

 

そうすると、

体重計に乗ることが嫌になりストレスを

感じたり、モチベーションが低下して

 

リバウンドして

せっかく落とした体重が増えてしまったり、

 

ボディメイクやダイエットを

やめてしまうことで

 

着たかった服が着られず

おしゃれを楽しめない、

 

自分に自信が持てない、

肥満からくる病気になってしまうなど

 

今までの努力が

無駄になってしまう可能性

 

年齢が進むにつれ代謝の低下とともに

さらなる体重増加や

体型崩れの進行、

 

肥満からくる健康被害

起こる可能性があります。

 

そのようにならないためにも、

対処方法を知ること継続に繋げて

 

健康被害の予防や着たい服が

自由に着られてオシャレが楽しめる、

 

自分に自信が持てる理想の体型を

手に入れていただきたいと思います。

 

 

【リバウンド以外で体重が変動するのはなぜか?】

 

人の身体の60%は水分でできています。

そのため食習慣や摂取した水分の量、

生理によるホルモンバランスの変化、

 

長時間の立ち仕事や座り仕事

といった長時間の同じ姿勢の持続によって、

体内の水分量が変動します。

 

よって、

 

体内の水分蓄積量が

増加していると

 

それに伴い体重も増える

ことになります。

 



【体重計でストレスを感じたりやモチベーションを下げないためには】

 

体重計に乗ることが嫌になってしまった時、

体重以外に成果を判断する方法としては

以下のようなことが挙げられます。



①体重ではなく体脂肪率や筋肉量といった他の数値の変化に目を向ける

 

②毎日身体の写真を撮り、ラインの変化をみる

 

 

①体重ではなく体脂肪率や筋肉量といった他の数値の変化に目を向ける

 

体重が減少しなくなったり、

浮腫みにより体重が一時的に

増加してしまうことで

 

モチベーションが低下してしまう

可能性がある場合には

 

体脂肪率や筋肉量といった他の数字の変化に

目を向けてみると良いでしょう。

 

体重は変化していなくても

体脂肪率が減少していたり、

 

筋肉量が増加している場合には

ちゃんと身体は変化しているということです。

 

そのため、

 

体重以外の数値の変化で

身体の変化を

判断してみましょう。

 

 

②毎日身体の写真を撮り、ラインの変化をみる

 

体重計に乗ること自体が苦痛で

乗りたくない場合には、

 

自分の身体の変化を確認できるように

毎日身体の写真をとり記録しておくと

良いでしょう。

 

毎日鏡で自分の身体をみていると、

1日1日の変化がわかりにくく自分では

気づくことができないかもしれません。

 

そのため、

 

毎日写真を撮り、

記録を残しておくことで

過去の自分との比較を

 

することができ、

変化を実感することが

できます

 

 

私の場合、

 

体重が停滞し、なかなか成果の実感が

得られなくなってしまったり、

以前の体重よりも増加しているのではないか

 

という不安を感じて、体重計に乗ることが

嫌になっている時がありました。

 

ですがその際に、体脂肪率

筋肉量の数値の変化に目を向け、

 

以前の数値の記録と比較をしてみると

体脂肪率の低下と筋肉量が増加していました。

 

このことをきっかけに、

 

体重のようにすぐに成果が現れるものでは

ないですが、体脂肪率や筋肉量の変化を

目標にトレーニングを継続しています。

 

また、

 

筋肉量の数値の変化はしていなくても

以前よりも扱える重量が上がっていくことでも

自分の成長を感じられています。

 

 

身体のラインの変化については、

毎日鏡で自分の姿をみているとわかりにくく

変化に気づいていなかったりしたのですが

 

改めて写真で見比べてみると、

確実に自分の身体が変わっていることが

わかりました。

 

写真は身体の変化を客観的に確認することが

できるため、今後の自分がなりたい身体に

向けて足りない所も確認することができます。

 



いかがでしょうか。

 

体重計に乗ることがストレスや

モチベーションの低下となり

 

継続の妨げとなるようであれば、

無理に乗る必要もないかと思います。

 

その代わりに、

 

身体のラインの変化やトレーニングの

強度は成長しているかなど

他の方法で評価してみると良いかと思います。

 

そのためにもまずは、

 

・毎日または週に1回でも自分の身体の写真を撮り記録する

 

ことをしてみてください。

 

 

【まとめ】

 

体重に固執し、体重の変化をみることが

ストレスやモチベーションの低下と

なっている場合には

 

体脂肪率や筋肉量といった

他の数値や身体のラインの変化

 

など体重以外のところに

目を向けて自分の成果や

成長を感じてみてください。